面接の評価はこうやって決まる!面接で評価される3つ要素

面接の評価はこうやって決まる!面接で評価される3つ要素
これまで採用の面接に関する研究が数多くされてきましたが、現段階では実際に何が評価されているのか明確にはわかっておりません。

例えば、2007年に独立行政法人 労働政策研究が発表した「大学新卒者採用における面接評価の構造」や、2016年に発売された「採用面接評価の科学」など様々な研究、分析がなされています。

このように様々な評価に関する研究が発表されているため、就活生の人達は何を学んでいいかわからないのではないのでしょうか?

そこで、面接の評価はどのようにけって付けられており、『何を元に企業は評価しているのか』という観点からそれらを構成する3つの要素をまとめてご紹介します。

面接評価の3つのポイント

面接の評価を決定している3つの要素は以下の3つです。

1.あらゆる企業に共通する対人評価
2.企業(組織)との適合評価
3.職との適合評価

これらについてそれぞれより具体的にしていきます。

1.あらゆる企業に共通する対人評価

この要素は一般的にどの企業でも評価の対象となる項目です。
具体的には下記のようなものが挙げられます。
・地頭力(一般知的能力)
・外向性(性格特性)

これら2つが企業の評価される共通項目です。

●地頭力(一般知的能力)

一つ目の「地頭力」でいえば、物事を論理的に考えることができるため、それに付随して端的に、かつわかりやすく話すことも可能となるため、面接官とのコミュニケーション能力の質が上がり、自ずと面接官の評価が上がることにつなげると考えられます。

●外交性(性格特性)

二つ目の「外交性」に関しては、社交的かつ積極的であるために面接を含めた対人評価において明るい印象を持たれることが多く、評価につながります。
参考:ビッグ5 性格5因子論(2次元) 外向性・内向性(E次元)

●この2つの能力の足りない部分を補うのが、面接練習

もし、この二つが圧倒的に足りてないと感じたら・・・
面接練習で補うことが可能です!(上記2つの能力が上がるという訳ではありません)

もしそう感じるなら必ず面接練習をしておきましょう!
面接練習についてはこちらを参照→3つの面接上達法

2.企業(組織)との適合評価

次の評価基準として企業(組織)との適合性というのもあげられます。

おそらく、すでに企業の社員の方と交流会などで複数人会っている方であればその組織(企業や部署など)ごとの雰囲気というのがわかると思います。

わかりやすい例でいえば商社に体育会系が多いと言われるのは、そういった雰囲気が顕在しているということです。

この雰囲気に適合していなければ、評価はあまりよくないものになります。

商社に優秀なバリバリIT系の人が来たところで、おそらく商社の人は取らないですよね?

このように企業との適合も評価を大きく左右する要素の一つなります。

3.職との適合評価

これは簡単にいうと、プログラミングスキルがある人はコーディング会社からの評価が高いということです。

性格、スキルや興味性などから適正の判断が下されます。

適職という言葉がありますが、日本の新卒では未経験者として採用することがほとんどなので、そこまで意識することはないです。
ただし、コンサルティングでは論理的思考能力が不可欠になるので、もしそれに対して適職性がない場合には、諦める、あるいはロジカルを鍛えるなどの対処法をとる必要があります。
ロジカルシンキングを養う方法はこちら→http://keiogd.com/case-2/

まとめ

以上が面接の評価項目になります。
これは評価を決める構成要素であり、普通に考えればこの評価最大限引き上げるように自分を変えようと考えますが、
逆に考えればこの評価を最大化できる企業を受けるという考え方もありです。

適職診断というのもありますが、この構成要素からも考えるのも一つです。
ぜひご活用ください!

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東京GD練習会代表:迫田良平(慶應理系の起業家)
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